<解説>

創作 : 2022/09

用紙 : 紙の温度の染和紙(30cm×30cm)にカラぺを部分裏打ちした紙1枚

コメント
当事、角度系に慣れておらず、その練習をしたかったのと、有名な基本形を使わずに創作したかったという(今はそうも思わなくなった)気持ちから創作したんだったと思う。
ツノのトゲとかも角度系で出したかったんだと思うけど、今見るとツノが出てない下側も同じ長さ分の紙が無駄になっている。
今なら沈め折りでできる蛇腹とかで折って折りやすくすると思うし、頭角を短くするために折りにくくなってる部分があって、これはこれで面白いんだけど、もう少し分かりやすい折り方を採用するかもしれない。
かといって4鶴みたいにすると頭角が長くなって胸角が短く見えそうだし、他の方の作品と被りそうだし、難しいところではあるかもしれない。
あと、前胸の立体感がないのもなんだかなあ